Jリーグなどのプロサッカーの試合時間は計90分。
そのうち、ポジションにもよるが選手がボールに触っている時間は一人当たりわずか2~3分間と言われている。
その短い時間の中で彼らが選択するプレーのほとんどは「パス」である。
中でもインサイドを使ったパスは最も重要で、その精度が足らない場合、せっかくのチャンスを棒に振ってしまったり、逆にピンチを招いてしまったりしてしまう可能性もある。
しかし、いくつかの簡単なポイントを掴めば、インサイドキックはすぐにマスターすることができる。
例えば自分が右利き場合、まず「左足(軸足)のつま先を蹴りたい方向へ向けて踏み込む」。
この時、軸足はボールの横に、自分が蹴りやすいと思う程度のスペースを開けること。
次にインパクト時(ボールを蹴る瞬間)。
「右足の足首を外側に傾ける」。
そして、「ボールの中心を、くるぶしの下辺りで押し込むように」蹴ること。
外側に傾けた足首は、蹴った衝撃でぶれてしまうことのないようにしっかりと固める。
そして、ボールの中心を蹴ることは本当に重要で、インサイドパスに限らず、威力の高いインステップシュートや、クリスティアーノ・ロナウドのような無回転シュートを打つ際でも大きな鍵を握るので、常に心がけていて欲しい。
